完治しない性病

Girls have a headache

数ある性病の種類の中には、エイズの他にもウイルスの根絶ができないものがあります。それがヘルペスです。
ヘルペスは細菌による感染症で、性器に水膨れを生じさせます。この水膨れは強いかゆみを伴うのですが、かきむしってしまうと水膨れが潰瘍状になり、激しい痛みを伴うようになります。
これは男女ともに生じるのですが、特に女性の痛みが激しくなる傾向があり、あまりの痛みに排尿が困難なることもあるようです。
かなり痛みが強い性病なので、絶対に避けていただきたいのですが、ヘルペスは感染力が強いので、感染してしまう可能性が高いといえます。
ヘルペスに関しては自覚症状が強い分、クラミジアよりも感染に気付きやすいので、早期発見は簡単です。蔓延させないためにも、すぐに治療を行いましょう。

残念ながら、現代の医学ではヘルペスのウイルスを完全に取り除くことはできません。
バルトレックスなどの薬を使って症状を抑えることはできますが、ウイルスは体内に残っているままなので、再発率が非常に高い病気だといえます。
症状が治まった後も、ストレスや性行為によって再発する可能性が高いので、常に薬を用意しておく必要があるでしょう。

ヘルペスはオーラルセックスなどで感染する可能性があります。
特に多いのは、口唇ヘルペスがある状態でオーラルセックスを行うことで性器にウイルスが付着し、感染してしまう例です。
性病といえばセックスでしか感染しないという間違った認識を持っていると、感染してしまう可能性が高くなりますので、細心の注意が必要です。
一番の予防は感染している人との接触を避けることになります。一度感染すると一生の付き合いになってしまいますので、感染を全力で避けましょう。